地方クラウドファンディングをやって思った事
結論はやらない方がいい。
実際に合って告知orカンパ依頼した方がいい、ってかしないと駄目。
FBか人づてで知った内容を応援するほど心が広い人は少ない。
もちろん例外はあって、顧客ターゲットが地方から離れた都市部の人々、東京、大阪、名古屋などの人々かつ若い人もしくはIT、金融リテラシーの高い人々がターゲットになりうる商材、サービスならやるべき、例えば都市部東京などの若い人ターゲットの地方ギークハウス等。
もし地方の若者が地方の人々の為のサービス、ファンド依頼する場合、クラウドファンディングサービスを挟むメリットはほとんど無くむしろ直接説明受けなかった身近な人々への疎外感を生むし、手数料はとられるわ、ファンドサービスアカウント作成の代行なり説明なりの作業は発生するわでただでさえ煩わしい起業作業の負担になる。
メリットはファンドサービスを挟む事で資金の責任の所在を明確にできる、他人が新規サービスを知る機会が増える。
要はクラウドファンディングサービスは人を選ぶ、既に自身ブランディングがある程度確立できている人やサービスならやっても損はない、で、逆もしかりってこと。